2台通信で交換用基板を取り付ける前のご注意
2台リンク設定してある場合は、以下の手順にて作業を行ってください。
配信できなかったり、誤ってバージョンを下げてしまう原因になります。
サーバー設定機を交換する場合
全ての筐体を電断してください。
故障したサーバー側筐体のゲーム基板を交換します。
サーバー側筐体のみ電源を入れ、CDA-0015-1(Ver. 1.29)をインストールします。
インストール後に配信専用モードを使い、ダウンロードを最新になるまで行ってください。
配信専用モードでのインストール完了後、サーバー設定、クライアント設定の電源を入れて元の状態に戻してください。
サーバー設定は以下になります。
システムテストモード⇒システム設定⇒配信サーバー設定:サーバー
ゲームテストモード⇒ゲーム設定⇒グループ内基準機の設定:基準機
クライアント設定は以下になります。
システムテストモード⇒システム設定⇒配信サーバー設定:クライアント
ゲームテストモード⇒ゲーム設定⇒グループ内基準機の設定:基準機に従う
設定変更後、一度電源を切り、全台の電源を入れてください。
クライアント設定機を交換する場合
全ての筐体を電断してください。
故障したクライアント側筐体のゲーム基板を交換します。
交換基板がクライアント設定の場合は以下の設定に変更してください。
システムテストモード⇒システム設定⇒配信サーバー設定:サーバー
クライアント側筐体のみ電源を入れ、CDA-0015-1(Ver. 1.29)をインストールします。
サーバー側筐体はフロント電源SWの電断であれば、クライアント側筐体はALL.Net接続が可能。
インストール後に配信専用モードを使い、ダウンロードを最新になるまで行ってください。
クライアント側筐体をサーバー設定からクライアント設定に変更してください。
システムテストモード⇒システム設定⇒配信サーバー設定:クライアント
ゲームテストモード⇒ゲーム設定⇒グループ内基準機の設定:基準機に従う
設定変更後、一度電源を切り、全台の電源を入れてください。
1台のみで稼働の場合
CDA-0015-1(Ver. 1.29)のメディアを使ってインストールしてください。
インストール後に配信専用モードを使い、ダウンロードを最新になるまで行ってください。