メイン筐体に交換用基板を取り付ける前のご注意
店舗にあるインストールメディアは使用しないでください。
誤ってバージョンを下げてしまう原因になります。
全ての筐体(メイン筐体、サテライト筐体)を電断してください。
故障したメイン筐体のゲーム基板を取り外してください。
この時、メイン用のキーチップも取り外してください。
稼働しているサテライト筐体からゲーム基板を取り外してください。
この時、サテライト用のキーチップも取り外してください。
サテライト筐体から取り外したゲーム基板にメイン用キーチップを取り付けます。
メイン基板をメイン筐体に取り付けてください。
DIP SWをメイン用に設定してください。
(通常筐体は1~3番をON、L-MAiN筐体は1,2番をON)
先貸出ししたゲーム基板にサテライト用キーチップを取り付けます。
サテライト基板をサテライト筐体に取り付けてください。
DIP SWをサテライト用に設定してください。
(5~7番をON)
メイン筐体とゲーム基板を交換したサテライト筐体の電源を入れてください。
サテライト筐体へソフトウェアの配信が開始されます。
起動後、サテライト番号の設定を行ってください。
起動時にネットワーク関連のエラーが発生する場合、ネットワーク設定を確認してください。
ゲーム基板についているSW1がテストボタン、SW2がサービスボタンになります。
電源を入れ、RING EDGEのロゴが表示されている画面でSW1を押してください。
システムテストモードになりますのでNETWORK SETTING→MAIN NETWORKに入ります。
基板にあわせて以下のように設定してください。
メインの場合
DHCP:DISABLE
IP ADDRESS:192.168.86.1
サテライトの場合
DHCP:ENABLE
IP ADDRESS:自動取得のため、変更は不要です