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qanda:starhorse3:0-007

メイン筐体に交換用基板を取り付ける前のご注意

店舗にあるインストールメディアは使用しないでください。
誤ってバージョンを下げてしまう原因になります。

  1. 全ての筐体(メイン筐体、サテライト筐体)を電断してください。

  2. 故障したメイン筐体のゲーム基板を取り外してください。

    この時、メイン用のキーチップも取り外してください。

  3. 稼働しているサテライト筐体からゲーム基板を取り外してください。

    この時、サテライト用のキーチップも取り外してください。

  4. サテライト筐体から取り外したゲーム基板にメイン用キーチップを取り付けます。

  5. メイン基板をメイン筐体に取り付けてください。

    • DIP SWをメイン用に設定してください。

      (通常筐体は1~3番をON、L-MAiN筐体は1,2番をON)

  6. 先貸出ししたゲーム基板にサテライト用キーチップを取り付けます。

  7. サテライト基板をサテライト筐体に取り付けてください。

    • DIP SWをサテライト用に設定してください。

      (5~7番をON)

  8. メイン筐体とゲーム基板を交換したサテライト筐体の電源を入れてください。

  9. サテライト筐体へソフトウェアの配信が開始されます。

  10. 起動後、サテライト番号の設定を行ってください。

起動時にネットワーク関連のエラーが発生する場合、ネットワーク設定を確認してください。
ゲーム基板についているSW1がテストボタン、SW2がサービスボタンになります。

  1. 電源を入れ、RING EDGEのロゴが表示されている画面でSW1を押してください。

  2. システムテストモードになりますのでNETWORK SETTING→MAIN NETWORKに入ります。

  3. 基板にあわせて以下のように設定してください。

    • メインの場合

      DHCP:DISABLE

      IP ADDRESS:192.168.86.1

    • サテライトの場合

      DHCP:ENABLE

      IP ADDRESS:自動取得のため、変更は不要です


最終更新: 2024/02/08 20:34 JST