テストボタンおよびサービスボタンが利きません

正常な筐体が1台以上ある場合、まずはALLS基板を入れ替えて、症状が移行するか確認してください。

移行した場合

ALLS基板の先出交換となります。

移行しない場合

以下の点でコネクタの接触不良や配線の噛みこみ、断線がないか確認してください。

見落としがちな部分としては、左右サイドデバイスの配線の噛みこみが挙げられます。
赤いラインにケーブルが通っていれば青いライン側に修正してください。
断線などが認められた場合は、サイドデバイス一式での先貸し出し交換となります。